今日もまたサボテン話にお付合いください。
一昨日、日曜日に購入したサボテンたちを紹介いたします。
サボタニフェアで珍しくチビサボが
巡回ルートのHCで、3月10日(サボテンの日)にあわせたと思しきサボタニフェアをやっていました。
いつものように多肉メインだよね、と期待せずに近づくと、おっと結構サボもいるじゃないの!
何よりチビサボが多く出ていたのが嬉しいところで、2号鉢のお仲間を大幅増強することができました。
ランポー玉以外はプラグ苗で置いてありました。もちろんみんな一般的な種です ( ´∀`)
チビサボがいいんですよねー、かわいいし、安いし。育てる楽しみって言うんですかね。
サボテン栽培初心者なのでアレなのですが、2 cm程度の個体だと、まだ種の個性が発揮されてないことが多いですよね。
それがゆっくり成熟していくのを味わいたいところです。
個別に見てやってください
ではまず、新天地
直径は約2.5 cm。根の張りは今一つでしたが、白根が見えて既に動いている感じ。
小さいながらも刺が主張していて、いいですね。肌の緑は薄目です。
ギムノカリキウムはもうひとつ、聖王丸
これは直径約2 cm
ペンタカンサって呼ばれてますよね、学名のシノニムから来ているようです。
「聖王丸」はサボテン名の伝統(?)に則った大仰なが感じで、不満無いと思うんですけどね。
代わってマミラリア、花付きの良さで知られる月影丸です
ピンクに見えてるの花芽ですよね?
話には聞いていましたが、こんな直径3 cmで花を咲かせるんですね。驚きました。
根もしっかり伸びていたので、比較的安心して育てられそうです。
それから、縮玉
特徴的な襞状の細かい稜がまだハッキリ出ていませんね。これからに期待の2 cm径。
で、この種は本体の地下部が大きいんですね。
これで丸い形を保持しながら、きれいに大きくなるのかな?
素焼き鉢ならひと回り大きいのにするか、ラン鉢を使うのが適切かもしれません。
最後はランポー玉
家族が好きで、2.5号鉢サイズの個体を所有していますが、更に小さなサイズがあったので思わず購入。直径約3 cm、2号鉢でちょうどいい感じでした。
ベテランの方がどの点に着目して優劣を判定しているのかまだわからないのですが、今のところカタチも不満ありません。
すっかりサボテンブログですね
えー、いろいろとお伝えしたいことはあるのですが、今のところサボテンブログとして進んでいますね。
とにかくサボテンの成長は随時お伝えしますので、乞うご期待です!
今シーズン、ちゃんと育ってくれるかな・・
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