ここ数日、朝晩は寒かったー。
ソメイヨシノの季節はこんな感じですよね。
その昔若かりし頃は、桜が咲けば仲間でお花見でした。
そんな時、日が暮れてから寒かったなあ。紙コップ持って。大阪だっだんですけど、花見といえば寒かった記憶しかないかもしれません。
今ではあんな浮かれることが無いのも、寂しいものです。
色々と全開
開きかけの写真ばかりでしたが、完全開花のアネモネ
青の花弁は少し退色して、かえって華やいだ感じです。それにしてもアネモネの色って鮮やかですね。
このハッキリとした色が欲しかったんです。白も純白です。
一方、シルベストリスは全開だとちょっと違う感が
んー、ちょっと締まりがないですかね。見慣れたらカワイイのかな?
今のところ開きかけがベストとの認識です。
それと、この花は1ヶ所にまとめて植えた方が雰囲気にマッチしそうです。来年は植え方も改善しましょう。
とはいえ、ここまでは大変満足。チューリップは春に欠かせませんね。
ベロニカ オックスフォード ブルーは今年はこれで満開でしょう
キレイな青がポツポツと‥
日陰気味の環境なので、これって少し徒長してるのでしょうか。
まだ小さな株ですから、これからの生長期に頑張って茂ってくれれば来年は見応えが出ると思います。
挿し木して、もう少しあちこちに植えてもいいかも。
次が控えていますよ
バラが咲く5月中旬頃まで花が続いて欲しいですね。
次はゲラニウム ビル ウォーリスでしょうか。
蕾が膨らんで、青色が覗いてきました。
まだしばらく気温が低い予報ですから、開花は週末か、来週か、もう少し。
ヒューケレラのタペストリーも花芽が上がってきました!
園芸店のヒューケラはもう蕾が色づいていますから、今年は花は無理なのかと思っていましたが、この時期に花芽を上げるんですね。
タペストリーは昨年梅雨時にお迎えしましたので、初めての花で嬉しいです。
この調子で、他のヒューケラにも花を期待しましょう。
芽吹き始めた木本たち
ここまで動きが無く、大丈夫?って思っていた木本もようやくです。
特にアナベル
大きな花よりも小さな花を数多く咲かせたかったので、地際でカットせずに何本か枝を残しました。
これが頼りなくもか細い枝でしたので、冬を越せないかと心配していました。
それがようやく動き始めて、安心です。
こちらは木本では無いかもしれませんが、カリオプテリスのグランブルー
晩秋落葉した後に芽が見えるタイプなので、安心して剪定しました。
ここへ来て凄い勢いで全部の芽が一斉に動き出しました。
これでコンモリとした樹形にしたいのですが、うまくできるかな。
こちらは落葉しませんが、やはり冬には芽が見えるラベンダー グロッソ
順調に芽が動いて、密に茂ってきました。
去年は花が徒長したのですが、原因が日照不足か多肥かどっちかだと思っています。
日照はどうにもならないので、肥料を控えて、どうなるか。
三寒四温の時期でもありますので、植物の動きは少しずつです。
かえって新緑の美しい葉をゆっくり鑑賞できると思えば、せわしなく生長しなくてもいいですよね。