最後の寒波と言われる寒い日々を乗越えて、ようやく暖かい週末。
本当に嬉しいです。
朝から掃除・洗濯・お弁当作りと女子力の高さを発揮したおかげで勢いづいてしまいまして、細々としたことを次々とやっつけてしまったお陰で大したことはできなかったという、何ともありがちな展開になってしまいました(泣)
一応証拠のお弁当
結果的にオトコの料理とわかるお弁当に仕上がってしまう不思議(苦笑)
この辺のところ、何が原因なんでしょうねえ。
許せムスコよ、見栄えよりも味だと思って納得してくれ。
さて、今週の開花を見てみましょう
大したことはできなくても、庭のパトロールは最初に済ませました。
ほぼ週末だけの確認だと、まだまだ変化が大きいですからね。
まずは素晴らしいピンク色、アケボノフウロが今シーズン初開花していました!
シーズン最初の花って、どれも特別な色合いに見えるのは小生だけでしょうか。
冬の間に溜めていたエネルギーが最初の花には多少余分に注がれて美しく見える、というのは科学的には正しくないかもしれませんが、イメージとしては悪くないですよね。
実際そう見えるのだったら、素直に美しさを愛でるのが吉です。
次の花はもう少し先みたいなので、ちょっとイレギュラーな花かもしれませんが堪能しました。バラの季節くらいに満開の季節でしょうか。
それから、先月お迎えして植付けたヒューケラのパリが開花です。
花はピンボケです(^^ゞ
ヒューケラは小さい株だと葉と花の距離が離れてしまって、うまく写真が撮れませんね・・。葉にフォーカスされていますが、ドギツい色のコントラストは伝わると信じております。
好みは兎も角、この花色は庭で目立つのは間違いありません。
今年はまだ小さいのでいいですけど、夏越しできて来年になったら目立ちすぎないかしら。
そして地味写真
以下花ではなく芽吹きですので地味写真でスミマセン。あらかじめのお詫びです。
これは今週一番心が動いた、アナベルの芽吹きです。
元々枝が4-5本のまだ小さな株なのですが、気が付けばアスパラのような新しい枝がたくさん出てきています。一気に倍以上の枝になりそうです。
アナベルって旺盛なんですね、ビックリしました。
元々冬に全部地際で剪定してもいいとは聞いていたのですが、そうですか。こんな感じなんですねー、と感心。
最後は地味の極みなんですが、我が庭で最後の登場になるホスタです!
ほぼすべての植物が生きている証を見せている中、頑なに最後まで地中に眠っていたホスタがついに動き出したのですよ!ジャーン、この雄姿!
・・・えーと、ただ地面を写しただけの写真ではありませんよ。
ご覧いただきたいのは、
ホスタ トゥルー ブルーです。
名前のとおりブルー系で、思いのほか花がキレイでした。今年も楽しく様子を見ていられます。
もう一種、レボリューションも芽吹いていました。
また地面の写真(笑)
一瞬アイキャッチ画像にしようかと思いましたが、さすがに悪ノリが過ぎると思いなおしました。
まだ小さい株なのですが、去年からどれだけ大きくなって復活するんでしょう。その点大変楽しみなんです。
我が庭は日陰が多いので、ホスタはもう少しあってもいいですねー。
明日も地味な話題にする予定ですので、やっぱり予めお詫びしておきます(^^ゞ
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