週末は晴天希望!

週末ガーデナーがバラとサボテンを育てます

ガートルード ジェキルのピンクが眩しい!

 

ピンクらしいピンクでガートルード ジェキルが咲き始めました!

典型的なピンクのバラ、開花が始まると一気に華やかになります。

開花の前半は小さめに、普通のカップ咲きになりそうな気配。

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それがもう一段グッと開きます。

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かなり浅いシャローカップのロゼット咲き、ここに至ってジェキルの個性発揮です。

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正面から見ると大輪で、約10 cmの直径で、横から見ると意外なほど薄いお花。

明るい葉の色と典型的ピンクの組合せは軽やかです。

 

我が家のガートルード ジェキルのあゆみ

ジェキルをお迎えしたのは一昨年の冬、ホームセンターの売れ残りセール品として見つけました。

枝だけだったのですが、赤い枝が健康そうでしたので自分の目を信じてお迎えしました。

結果的にまったく問題無く、春にはキレイに開花してくれました。

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一番花の後、一度返り咲いてからは枝の伸長モードになり、1.5 mほどになりました。

せっかく伸びたのでオベリスクに巻き巻きしました。

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我が家のバラの中では ゴールデン セレブレーションとともに四季咲き性が低く、つるバラ性向ですが、無闇に伸びるのではなくオベリスクに巻いて丁度いいくらいなので助かります。

ジェキルは少し枝が硬いので、オベリスクなどで枝を大きく曲げる必要がある場合は、あらかじめ枝が若くて柔らかいうちに曲げておくことをお勧めします。

で、開花時の全体像です。

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蕾は全体的についているのですが、テッペン付近だけ先に咲いちゃいましたね。

ジェキルはそれほど花持ち悪くないので、もう少し咲きそろってくれるはず!

 

ガートルード ジェキルのあらまし

デビッド オースチンのイングリッシュ ローズのなかで、比較的著名な品種ではないでしょうか、1986年作出です。もちろんカタログでも現役です。

このようなあからさまなピンクのバラは今どき流行りませんかね。

オースチン氏の古いバラであるワイフ オブ バスとポートランドローズのコント ドゥ シャンボールをかけ合わせたようですが、どういった意図だったんでしょうね。

結果的にピンクで花型も安定して美しい、葉の感じも柔らかな印象の、とても女性的なバラのように感じています。

 

栽培実感

病気には強いですが、花首にうどん粉病がちょっと出ることがあります。黒星病に罹患したことはないと思います。

そこは問題ないのですが、ジェキルの問題はとにかくトゲトゲです。硬くシッカリしたトゲが、絶望的な数で枝を覆います。

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小生はバラのトゲには比較的寛容なのですが、さすがにジェキルのトゲには怯みます。

本当に凶悪なトゲなので、冬の誘引時には十分ご注意ください。

対照的に春の芽吹きはとても柔らかそうで、表面がビロードのような質感です。写真でその質感が表現できないのが残念なのですが、他のバラには無いような優しい芽吹きで、本当に大好きです。そこからスゴい刺の枝に生長するとは、とても思えないんですよねー。

 

そして最後に

ジェキルと言えば、素晴らしい香りです!

開き切った花から強い芳香が漂い、シアワセになれます。

朝より日中、夕方の方が香りが強いようです。

あまり甘くなくて、フルーツ香とは明らかに異なる、もっと大人のバラの香りです。少し爽やかな要素が強いかもしれません。香りを表現するのは難しいですねー。

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今年もジェキルの素晴らしさを再認識しました。ホントに美しくもかぐわしい。

もうしばらくの開花を楽しみたいと思います。

 


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