週末は晴天希望!

週末ガーデナーがバラとサボテンを育てます

ドラマチック レイン、オトナ色のバラ満開!

 

我が家のバラの開花も佳境に入り、ドラマチック レインが満開になりました!

今年は花数も多く、満足な春です。

ハイブリッド ティーで赤紫の花

f:id:gensank:20190515204321j:plain
春は深めのカップ咲きになります。花弁は外側がかなり白くなる特徴があります。

これで花の大きさは10 cmありますが、こんなに大輪になるのは春だけです。夏は二回り、秋も一回り小さい花です。

ハイブリッド ティーにしては花首が細いので、春はうなだれる花が出てきます。この辺り、オールドローズ っぽくて風情があります。

f:id:gensank:20190515204426j:plain
一番外側の花弁は形が乱れて、色が抜けたり、グリーンが入ったりします。

これは蕾の時から見られる特徴です。

f:id:gensank:20190515204544j:plain
かなりワイルドな感じになってますが、虫喰いでもなく、奇形花でもありません。これで正常、どの花も同じです。

 

我が家のドラマチック レインのあゆみ

一昨年の秋、京成バラ園さんで大苗を見つけました。聞いたことあるけど、珍しそうってことでお迎え。

その後特別なトラブルもなく順調に過ごしています。

お迎えした秋から去年にかけて、花が終わるたびにベーサルシュートを出し、この春は充実の一番花の季節を迎えております。

 

ドラマチック レインのあらまし

 既にほとんど見かけないバラなので情報があまりないのですが、HelpMeFindさんの情報によると、2002年オランダで作出されたということです。結局ここでもそれだけしかわかりませんね。このコーナー無意味・・。

 

青バラ、かな??

ドラマチック レインは基本的に赤紫のバラです。夏は濃いピンクに咲きますが、アッサリした花弁の感じとマッチして意外と涼しげに見えます。

青が強く出るのは切花にした時に限られるようです。普段は白っぽく褪色していくところ、特に秋の切花は褪色の過程で青味を強く感じます。

f:id:gensank:20190515205606j:plain

これは去年の11月の切花、右側の紫がドラマチック レインです。形が乱れちゃってますね。一番青い時でこんな感じです。
香りは安定して強く、バラっぽい香りに加えてツンとする爽やか成分がありますので、これがいわゆるブルー香なんでしょうか。とにかくよい香りです。

 

栽培実感、個性的なバラです

ドラマチック レインは病気には弱いです。春は真っ先に蕾がうどん粉病になり、季節の到来を告げます。黒星病にもキッチリ罹患し、下の方から葉を落としていきます。どちらも殺菌剤での予防は難しそうです。

今年は軒下の比較的雨があたりにくい場所を定位置にして、黒星病の発症を少しでも抑制したいです。

 

そういった耐病性の低さや花型が乱れるなどの諸特徴が現代的ではありませんね。残らなかった原因は素直にそのあたりなのかもしれません。

小生はこういう個性的なバラは好きですけど。

f:id:gensank:20190515210201j:plain

今はこんな感じの姿、これでほぼ満開です。

ドラマチック レインはトゲが少なくて節間が長いです。その代わり花付きが良いので、それほど大きくならないんじゃないでしょうか。

実際7号鉢ということもあってコンパクトに収まっています。凋花切りをちゃんとやっていけば、秋になってもそれほど高さは出ないはずです。

枝が細くなりがちなので、意識して太い枝だけを残すようにしないと樹形が乱れそうですね。気を付けなきゃ。

 

それにしてもこんなにピカピカの照葉なのに、病気に弱いの勿体ないですね。

せめて耐病性があれば、もう少し残されていたかもしれないバラだと思います。


ブログランキングに参加しています。
応援クリックが励みになりますm(__)m
にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
にほんブログ村

    お問合わせ.