我が家のミニサボテンたちは、このところ概ね機嫌が良いようです。というか、目立った動きは無いので、機嫌が良さそうに見えます(笑)
これじなゃない色のコが
色ツヤが良好だったり、まあ異常無いようなサボテンの中で、麗蛇丸と翠晃冠がまだ春を感じていないようです。
↓↓麗蛇丸は赤いままですね
↓↓翠晃冠は何とも形容しがたいヒネた色です
このギムノカリキウムたち、1月にお迎えしてからしばらく室内栽培していました。その後、最低気温が氷点下にならなくなった2月下旬からベランダに出しています。
いつからか徐々に変身を遂げておりまして、4月には今のように緑色とは程遠い色(^_^;)になっていました。
これで正常・・・ならいいんですが
ギムノカリキウムの中には、冬の休眠時に色が変わったり、しぼんだりする種もあるようですね。
特に麗蛇丸は冬に赤くなるとの記述をネット上で散見します。翠晃冠はよくわかりませんが、どうなんでしょう。
いやあ、我ながら初心者。
ギムノカリキウムは冬の休眠時にそれなりの反応を見せる種もある、ということで麗蛇丸と翠晃冠はそのお仲間でいいですか?
栽培の基本、ジッと見つめる
3月に植替えた時には、根におかしなところは無かったはずです。強いて言えば、多少貧相だったくらいです。
今、指で押してみても割とシッカリ固定されています。根腐れでグラグラということはありませんね。
では成長点付近をよく見てみましょう
まず麗蛇丸
左が4月中旬、右が先週5月中旬の写真ですので約1カ月の違いです。真ん中の刺密度が全然違いますね!今の方が密になっていますので、この間生長しているようです。
次に4月下旬(左)と先週(右)の翠晃冠
なんか成長点の位置がズレてます?
サボテンが傾くのはロクでも無い兆候のようですが、それはさて置き、こちらも刺の密度は高くなっているようです。
これは少なくとも生きているとの理解でよろしいでしょうか?
また得意の見守りですか?
為す術がないんですが、生長しているようですので暫く見守るしかありません。
あんまりイジるのは明らかによろしくないですよね。手を掛けるヘキがあるので、これまでこんな時にイジって失敗してきましたんです。
2月までは月に一度の水遣りでしたが、3月からは隔週にしています。これを梅雨明けまで続けましょう。その後は9月中旬までは毎週水遣り?
緑色になるよう祈りながら、そんな感じで季節の変化に合わせたお世話にしようと思っています。
ベテランの方のご指導、歓迎いたします!
間も無く梅雨から盛夏と季節は移っていきます。
懸案のサボテンハウスを導入しないといけません。
知恵も無いので、ありきたりですがスチールラックと遮光ネット。6月上旬のうちに整備しましょう。サイズ選んで組立てるだけ!
何とかブログネタにしたいところです・・。
追記
↓↓ 麗蛇丸と翠晃冠、梅雨に入って元気です!