週末は晴天希望!

週末ガーデナーがバラとサボテンを育てます

ヒューケレラ タペストリーは夏に弱い、でもきっと大丈夫!!

 

蒸し暑いですねえ。

これからが夏本番で、宿根草にはツライ季節です。

高温多湿に弱い、とよくラベルに書いてあります

寒さに強いと言われる宿根草では夏越しが難しい種類が多く見られます。

原産地の環境では多年草なんですけど、我が家のような関東地方では夏の暑さに耐えられずに枯れてしまうのです。夏の暑さは熱帯並みですもんね。

花の苗を買う時にスルドイ眼差しでラベルを睨んで、まずどこを見るかというと「高温多湿に弱いので」との記載があるかどうかです。ほとんどの場合あるんですけど。

できるだけ購入希望の苗ラベルには、「暑さにも比較的よく耐えます」なんて書いてあって欲しいですね。

そうは言っても高温多湿に弱い種類も試しに植えてみて、実際に工夫すれば来年はイケそうなのか、それとも全然望みがなさそうなのか、実際に見てみるのは面白いですよ。

 

我が家でこの夏、根腐れ第一号

今年のように真面目な梅雨だと気温も低めに推移するので、植物たちもいつもより体力をつけて夏に臨めるねっ、と期待していました。

先週末から気温が上がり、これまで蓄積してきた湿度と合体して「蒸暑い」になり夏の厳しさ本格化の気配です。

そこで多湿に弱そうな宿根草を点検していたところ、見るからにアチャーな株を見つけました。

f:id:gensank:20190720152948j:plain

ヒューケレラのタペストリーです。

外側の古い葉からどんどんと枯れていっているようです。たった2,3枚の葉が残るのみ。

一時期旺盛に葉を出していて、それなりの大きさの株になっていたはずですから調子を崩しているのは明白です。

根元を持って引き上げると、簡単に抜けてしまいました。

f:id:gensank:20190720154736j:plain

全然根がありません。いわゆる根腐れなんでしょうね。

この夏第一号の不調株認定です。

タペストリーの処置

タペストリーは2年目の株で、実は去年も同じく根腐れで調子を崩しました。

↓↓ こちらに去年からこの春までの経緯を記載しました。

www.gensan.blue

でもこうやって2年目を迎えていますので、今年も同様の処置で対応することにしましょう。

まず根の不調なので、水を吸えずに蒸散優勢になっています。

少しでも痛んでいる葉はカットして、地上は健康そうな部分だけにします。

f:id:gensank:20190720155451j:plain

こんな感じでしょうか。

もう一枚落としても良いかもしれませんね。まあ、葉が多すぎれば勝手に枯れるでしょう。

次に植付場所をシャベル(移植ゴテ)で軽く耕します。

耕すことで、水はけを良くすることを狙っています。

そこに植付けです。

f:id:gensank:20190720155855j:plain

火山の火口の中に植える感じにしてあります。外輪山の内側で水やりの時の水受けにして、その外側は2-3 cmの山になるようにして水はけを良くしています。

去年はこの処置で復活してくれました。

もう一株もヤバそうです

昨年の根腐れの時は処置の際に株分けしました。

ですからタペストリーはもう一株あるんです。

f:id:gensank:20190720160430j:plain

むむう、どうも同じような傾向ですね。

一応根元を引張ってみましたが、すぐに抜けてしまうことはありませんでした。まだ根は残っているようです。

とは言え、あまり状態がよろしくないのは間違いありません。

周りを耕して、山を作り直し、痛んでいる葉もカットしてこんな感じ。

f:id:gensank:20190720182123j:plain

チョットは綺麗になりました。

これで少し様子を見てみましょう。根腐れが進む可能性は高いです。

これは性質ですよね

タペストリーの根腐れは去年と全く同じです。

今年は水捌けには気を付けて環境を整えていたのに同じ轍を踏んでしまいました。

ただ、今年以上の環境整備はなかなか難しくて、反省と言っても為す術がないのが正直なところです。となるとこれはもう、暖地での性質と割り切るしかない。

そんな感じで、ヒューケラ類を地植えになさっている諸賢もお気を付けください。

早く気が付けば、きっと復活させることができるはずです。

 

( ゚д゚)ハッ!

去年と同じということならば、グレープソーダも痛んじゃうわけですねー。

 


ブログランキングに参加しています。
応援クリックが励みになりますm(__)m
にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
にほんブログ村

    お問合わせ.