急に暑くなりまして、小生が一番困るのが週末ランニング。
暑熱順応が苦手な体質のようで、夏はまともなトレーニングになりません。
脚が疲れる前に身体が熱くなって、力を入れられなくなってしまいます。
熱中症気味になると数日響きますので(何回かやっていて危ないです)、無理せずスピード系の練習にしましょう。そう言いつつ無理したくなっちゃうので、自戒の意味を込めて。
トゥルーブルーの開花
ホスタの開花、フランシーに続いてはトゥルーブルーです。
この時期で他に花穂があがってきていませんので、これでホスタの花は終わりかもしれません。ちゃんと育てて、来年はもう少し色々な花を比較してみたいなあ。
さて、我が家で唯一のブルー系ホスタ、トゥルーブルーのお花です。
こう見ると、ホスタの花は違いが良くわかりませんね。
前回のフランシーはユリのようにシッカリ開きましたが、トゥルーブルーは花弁が内側に丸くなっているせいで、あまりきれいに開かないようです。
コロンとした花が控えめに開く感じです。
おそらく気候のせいではなくて、こういった特性なんだと思っています。
色はホスタはどれも似ていますね。白い花弁の中央が淡いパープルです。
トゥルー ブルーはこの時期グリーンになってます
前回、トゥルー ブルーをご紹介したのは梅雨入りしてチョットしてからでした。
タイトルで「今が一番キレイ」かもしれない、としたのは、トゥルー ブルーは去年の開花時期にはブルー葉ではなくなっていたからなんです。
多分、葉の表面のブルーに見せる粉?が雨で落ちちゃうんですよ。
去年の開花の様子です。
花にフォーカスしているので、葉はピンボケでゴメンナサイ。
でも普通のグリーンの葉なのがお分かりかと思います。
さて今年の開花の様子ですが、
やっぱり濃いグリーンになっています。照葉みたいになっているので反射して光ってますね。
この時期までブルー葉だったらなおいいんですけど、品種特性なら仕方ありませんね。
昨日の葉のアップです。
濃グリーンの照葉で、ブルーではありません。ではブルー葉は6月の写真でご確認ください。
あれ?意外と判りにくいでしょうか?
こちらはマットな色合いでブルーなんです。
他のブルー種はどうなんですか?
梅雨の間にブルーが落ちてしまうのって、トゥルー ブルー以外のブルー種はどうなんでしょうか??
ハルシオンなどをお迎えして、比較してみたくなってきましたね。
もう季節外れですので、春の苗が売れ残って投売りされてたりしないかな。
小さな株でも開花姿が美しいです
トゥルー ブルーは花穂がそれほど高くならないので、小さな株でもバランスの良い開花姿になります。
今年は今年の株のサイズに合った花穂の高さ、去年も一回り小さな株に低い花穂でした。
花穂が高すぎるフランシーなんかと比べると、キレイです。
開花に合わせてご紹介したトゥルー ブルー、御覧のように花の前に株がまだまだ未熟です。もっと重なり合うように葉が茂ってくれないといけませんよね。
早めに花穂はカットして、株の充実を促すようにしたいと思っているところです。
追記
↓↓ 花後は目立った動き無く、静かに休眠へ